宮平組
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宮平保克
   
 
宮平保克
宮平組に入社する前に本土の会社で働いていたのは、最新の建築技術を学ぶため。そこで習得したノウハウを宮平組で活かしたかったんです。
今は現場の総括として働いています。私の役目は設計事務所との打合わせ、協力会社への指示、工事の段取りなど、工事に関わる全ての人の間に立つ調整役です。気を遣うと言う意味では大変かもしれない。現場での設計変更もよくあるので、そのつど柔軟に対応したりもします。また天気が悪ければその日の工事を中止するか続行するかの判断もしなければなりません。順調にいけば楽ですが、そんなことは稀ですね。
(右手に持っているものを指して)これですか?これはデジタルカメラ。工事現場を撮影しておいて、施主に建物の引き渡し書をお渡しする際に。どのような流れで建物が作られたか写真で説明するんです。ほとんどの方はお忙しいので、自分の建物がどのように作られたかご存じないままに完成に至ることが多いんですよ。ですからこのようにデジカメで、そのつどそのつど撮影して最終的に建築工程の流れをつかんでいただくんです。やはり口頭より写真で見たほうが深く御理解していただけます。これからは幅広く人材を育てて、自分のような立場の仕事ができる人間を社内に増えしていきたい。それは自分の仕事をもっと効率的にするのと同時に、宮平組のレベルの底上げすることでもあるんです。
 
 
         
  上原信幸
       
上原信幸
私は最初、宮平組の重機部門である「宮平重機」に入社したんです。今から20年ぐらい前でしょうか。多分、現場で働く社員の中では、最高齢の部類に入るんじゃないでしょうか(笑)。
ですが、年を重ねるにつれて体力的にも重機類を動かすのが辛くなったこともあり、現在は宮平組に移り、工事課長を務めております。私の仕事は、施工本部長のすぐ下につき、建設現場で働く職員をまとめて指示をし、仕事を円滑に動かす役割を担っています。いわば宮平組の親方的仕事・・・ですね。又現場には、私たち建設会社以外にも、水道・電気・ガスの敷設、内装や外装、インテリアなど、さまざまな協力会社がさまざまな分野で携わっていますが、彼らとのやり取りも仕事のひとつです。会社の数は一戸建てから大規模公共建築物まで規模によって変動しますが、大抵一つの建築現場に二十社以上の会社が関わります。
彼らとの連携がうまくいくかいかないかが、建築物の善し悪しを決めますので、彼らとの綿密な打ち合わせが重要なカギとなるんです。おろそかにすることはできません。最近は特に後輩指導に力を入れるようになりました。いずれ引退する身ですので、私が二十数年間に渡って蓄積した技術やノウハウ。そしてなんと言っても真心ですね。これらを次の時代に向けて受け継いで欲しいんです。これが私が宮平組にできる最大の貢献だと思っています。
 
 
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