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| 私は最初、宮平組の重機部門である「宮平重機」に入社したんです。今から20年ぐらい前でしょうか。多分、現場で働く社員の中では、最高齢の部類に入るんじゃないでしょうか(笑)。 |
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| ですが、年を重ねるにつれて体力的にも重機類を動かすのが辛くなったこともあり、現在は宮平組に移り、工事課長を務めております。私の仕事は、施工本部長のすぐ下につき、建設現場で働く職員をまとめて指示をし、仕事を円滑に動かす役割を担っています。いわば宮平組の親方的仕事・・・ですね。又現場には、私たち建設会社以外にも、水道・電気・ガスの敷設、内装や外装、インテリアなど、さまざまな協力会社がさまざまな分野で携わっていますが、彼らとのやり取りも仕事のひとつです。会社の数は一戸建てから大規模公共建築物まで規模によって変動しますが、大抵一つの建築現場に二十社以上の会社が関わります。 |
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| 彼らとの連携がうまくいくかいかないかが、建築物の善し悪しを決めますので、彼らとの綿密な打ち合わせが重要なカギとなるんです。おろそかにすることはできません。最近は特に後輩指導に力を入れるようになりました。いずれ引退する身ですので、私が二十数年間に渡って蓄積した技術やノウハウ。そしてなんと言っても真心ですね。これらを次の時代に向けて受け継いで欲しいんです。これが私が宮平組にできる最大の貢献だと思っています。 |