私たち宮平組・重機部門の始まりは昭和四十六年の四月にさかのぼります。「宮平重機」(代表者宮平保吉)としてコンクリート圧送ポンプ専業を創業し、極東開発工業(株)PC-10一台にて業務を開始をいたしました。そして翌四十七年には沖縄の本土復帰の年に前記の同型車を増車し、増加する建築土木工事現場に迅速に対応してまいりました。
昭和四十九年から五十年にかけて沖縄県内では初となる三段屈折ブーム付圧送ポンプ車を購入。保有台数四台にて本土復帰後の工事の大型化、多様化に伴う打設現場の工期の短縮、労力の削減の一端を担うべく努力を重ねてまいりました。また昭和五十三年三月 沖縄建設工業(株)コンクリート圧送ポンプ営業所の業務の運営管理を一任され保有台数も一挙に八台に増車され、機動能力もこれまで大幅にアップされました。
復帰後、沖縄に押し寄せた本土化の波は、当然、私たち建設・重機業界に押し寄せ、施工技術の高度化、工事のスピードアップ、大型化等への対応が急務となりました。そのため昭和五十四年六月並びに昭和五十六年十月に極東開発工業(株)製の5インチ車を購入して対処してまいりました。 それまで個人業者として活動してきた「宮平重機」でしたが、ますますの発展を規すべく昭和五十七年五月一日に「有限会社宮平重機」として法人化を図り、さらに多様化する建設土木工事現場に対応するため、下記の通り新機種の購入、代替え等を行いつつ、現在に至っております。
このように宮平重機では創業以来、設備の充実に努めてまいりましたが、同時にそれを運用するスタッフの技能向上にも目を向けております。現在十八人のスタッフが在籍しておりますが、そのうち、三人がコンクリート圧送施工の一級技能検定に、五人が同施工の二級技能検定に合格し、質の高い仕事を行うべく邁進しております。 「安全」と「信頼」│。宮平組・重機部門「宮平重機」は、この言葉を最もよく理解する男たちによって支えられているのです。
「主な設備購入年月日リスト」
S59.3/石川島播磨重工業叶サ
IPF85B
(ピストン車購入)
H4.3/三菱重工業叶サ
DCL1000BR
(5Bピストンロングブーム車購入)
S63.5/潟^イホウ物産製
TC3-55BL
(4Bスクイーズ車購入)
H8.5/石川島建機叶サ
IPG115B-8E29
(5Bピストンロングブーム車購入)
S63.10潟^イホウ物産製
TCF-55BL
(4Bスクイズ車購入)
H13.5叶V潟鉄工所制製
NCP11FB-264及び
NCP7FB購入
H1.1/極東開発工業叶サ
PH14-52
(5Bスクイーズ車購入)